塗る前に

さて、クルマにまずワックスを塗る前にやっておかなければならないことがあります。それは塗るときの環境をチェックして、クルマのボディをいろいろなトラブルから守るようにすることです。まず、風の強い日は避けるようにしましょう。

これは洗車においてもワックスがけにおいても同じことが言えます。なぜかというと、風の強い日にはいろいろなものが空気中を舞っているために、通常では浮き上がらないようなホコリやゴミだけでは無く、鉄粉も浮き上がってくることがあります。そしてその鉄粉が飛んできてクルマに付着したままワックスがけや洗車をしてしまうと、その鉄粉までいっしょにこすり付けてしまうためにボディが細かいキズだらけになってしまうからなのです。

そうなってしまうとワックスがけどころではなくなってしまいますから、こうした理由で風の強い日は避けなければいけません。それからその鉄粉にかんすることがもうひとつあるのですが、鉄粉をはじめとして汚れがボディについていないかどうかを確認しましょう。洗車をした後であればあまり気にすることも無いでしょうが、汚れがのこったままだとその上からワックスをかけてしまうことになるので、汚れが落ちにくくなります。